語りについて どれも、鳥取に古くから伝わる民話を題材にしたものですが、子どもたちに演じる際には、はあまりなじ みのない方言での表現 は控えるようにしていま す。逆に、大人や高齢者向けに上映する場合には原文に近い形で方言をそのままの形で語ったりすることもあります。
商人は若い娘に化けたキツネを、懲らしめてやろうと考え、嫁入りの世話をしますが・・・
詳しくはコチラをクリック
油売りの商人の油をこっそり盗んで、子ギツネを育てることが出来た「おとんじょろう」が、商人に恩返しをするお話し。
鳥取藩の殿様に、たいそう可愛がられていた俊足のキツネ「桂蔵坊」のお話し。おとんじょろうと夫婦だったとか・・・
鳥取県鳥取市佐治町(旧 八頭郡佐治村)に伝わる民話。 佐治谷に住む男は、ある日嫁さんの実家で「だんご」をご馳走になります。 美味しさに感激し、我が家で作ってもらおうと帰路を急ぐのですが・・・・
神様が言いました。「元旦わしの所へ挨拶に来た者から、12番目までを動物の大将にしてやろう」さあ、動物たちは大騒ぎです。
2人の若者が「おとんじょろうキツネ」を退治に出かけます。目の前で石地蔵を赤ん坊に変身させてしまったキツネの後を追っかけて行くと・・・?
賀露の魚商人が花嫁に化けたキツネに出会います。嫁入りのご馳走が食べられるので一緒に行きませんかと誘われた商人は・・?
急病人の往診に行って、診察中のはずが、病人は・・・?
国府町高岡は因幡の傘踊り発祥の地といわれ、今でも傘踊りが盛んに踊られています。その物語を紙芝居にしました。
河原町の千賊山に住む鬼と美しい八上姫の物語です。八上姫にひとめぼれをした三面鬼は、若い男の姿になって毎晩八上姫を訪ねます。
鳥取市を流れる千代川の名前の由来のお話です。鳥取市河原町にある兵円山を弘法大師が訪れました。その地形に感激した弘法大師は、ここに高野山のような霊場を作ろうと考えました。
おなじみの昔話、鶴の恩返し・・・ですが、実はこのお話は“現代版 鶴の恩返し”さてさて、何が起こるのでしょう??ちょっとした小話です。
倉吉 打吹山に伝わる天女の伝説を紙芝居にしました。美しい天女とかわいい二人の娘たちが登場します。
国府町宮下に伊藤土屋という長者がありました。 あるときこの長者が岩美町の細川という村からお種という下女を雇い入れました。お種はひときわ目立つ存在でしたが、ときどきどこからかおいしい柿をたくさん採ってくる、不思議な娘でした。
広い田んぼとたくさんの山を持つ、おおぶげんしゃの長者が住んでいました。長者は広い広い田んぼの田植えをを、一日で終わらせること が自慢でした。ビッグイベント、長者さんちの田植えがたくさんの人を集め、今年も行われました。さあ、そのにぎやかな田植えの 途中で思いもかけない出来事が起こりました。